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モーリス・ベジャール・バレエ団2013Aプロ
3/2と3/3に観劇してきました!
待望の、そして満を持して?のジュリアンのボレロ!
いやー、2004年のBBLのプログラムに《赤面しつつ小声で「いつかボレロが踊れたら」》なんてコメントが掲載されてたジュリアンがボレロですよ!どれだけ長い間、ベジャールさんの作品を踊りながら、誰もが憧れるボレロを踊れる日を夢見ていたんだろう、と思うだけで良いボレロを見せてくれそうという期待が高まるじゃないですか!しかも色んな作品で素晴らしい印象を残してきたジュリアンですよ!!

というわけで、ジュリアンのチケットは早いうちからゲットしていたものの、エリザベットのボレロは観た事があったので見送ろうかと考えていた…んですが、NBSさんがyoutubeにジュリアン&エリザベットのボレロ動画をUPしてくれたのを観て、なんだか二人とも観ないとーって気になって結局追加してしまいました。
前にBBLがボレロを持ってきてくれたときに、上階から見るボレロが良かった!という感想を書いていらっしゃる方がいたので、エリザベットのほうは上の階をゲットすることに。

うわー、もう開幕前からテンション高かったです。

で、観てきたボレロ。

ジュリアンのボレロは生贄的っていうか、何かに捧げるかの様な…。作品への畏怖の念もあったのかも。
偉大な作品を踊ることに対する覚悟や責任、それを果たすために全身全霊を捧げる踊りというかね。
ひとつひとつの動きを大事に踊ってる感じで、色々愛を感じるボレロだったわ〜。作品への愛情とかベジャールさんへの愛情とかかな…。愛っていうとちょっと語弊があるかもしれないんだけど、上手い言葉がみつかりませんねん…。
ほんと魅入って、どの動きも大事に大事に受け止めて記憶に刻みたい、素敵なボレロでした。

対して、エリザベット・ロスのボレロ!微笑みを浮かべつつ優しく踊る前半、燃え上がる様なラストもどこか太陽の様であたたかい…ほんとに"女性"を感じるボレロだったと思う。
前半の微笑みがどことなくアルカイックスマイルを思わせて、神秘的というか女神のようにも感じたよ。
ミステリアスでもあり、暖かく母性も感じさせてくれたり…本当に魅力的な"女性"のボレロでした。ほんと大好き!

ディオニュソス組曲、いかにもベジャールーーー!!って感じの振付の作品でした。抑え目の前半とか、後半への盛り上がり具合とかwあの踊り比べみたく踊りまくるとことか、ほんまお祭りやね〜。重い石持ち上げれるか競う系統の(笑)こう、スゴイ飛んだりできたら上がる歓声とか「やるなー!!」「まけないぞー!」な空気とか感じて面白いw振り付けは平凡すぐるって云う人もいたけどやっぱ盛り上がるし楽しいな!

シンコペ。面白い目の動きも色々あってベジャールさんとはまた違った魅力のある作品でえがったです。水滴の踊りと若者の踊りが好きー。ひとりの男性が物語の中心になっているなーという感じだったので、あの男性の妄想の世界なのかなぁという雰囲気で観てたのですが、2日間観終わってプログラムを読むと「心臓が止まって意識を喪失している間に見た世界」みたいな設定だったようですね。あっもしかして、最後の感電が伝染する、みたいな踊りは心臓が動き出したショックだったのかしら?(←今更感)わかってラストが腑に落ちたww基本予習しない派でしたけど、シンコペは2回目を観る前にプログラムを読めば良かったーと思ったのでしたw

3/6追記
3/4公演の終演後に行われたジュリアンのボレロについてのポストトークがNBSさんからyoutubeにUPされました。観ていたら、なんとジュリアンはボレロを死に向かう儀式として踊っていたとのこと。うーん、生贄的と感じたのは間違いでもなかったのかしら。それと同時に、ボレロという舞台に命全てを賭けるかの様に踊ったジュリアンに、改めてボレロへの強い想いを感じた瞬間でした。

動画はこちら
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【2013/03/05 02:29】 | バレエ | トラックバック(0) | コメント(0) |
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